TOP画面 ただ自転車通勤のためでなく ニュージーランド長期ツーリング<3日目 NZ初ライド編>」

ただ自転車通勤のためでなく 

速くなくてもいい、ただ遠くへ行きたい! 自転車ツーリングをこよなく愛する男のブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ニュージーランド長期ツーリング<3日目 NZ初ライド編>」

ハドレーパークにて
ニュージーランドではラグビーは「宗教」とか。
大きな公園にはゴールポストがいくつもある。

(写真をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)
6時頃に目が覚めた後、9時過ぎにブログを更新してリビングに行くと、アンドリュー君がベーグルを焼いてくれて、それにバターを塗ってアボカドを乗せて、コーヒーと一緒に朝食。その後、チヒロがフルーツを切って出してくれた。

二人とも明日から仕事なので、最初は明日出発するつもりだったが、正直言ってまだ心の準備も実際の準備も十分に出来ていない。なにせ2日前にNZに来てからまだ自転車を組んだだけで1mたりとも乗っていないので、クライストチャーチでもう一泊することも考えて日本人夫婦の経営するバックパッカーズ・ホステルの住所を地図でチェックしたり、私服は自宅から着てきた服しか持ってこなかったのでコインランドリーの場所を調べてもらったりしてるうちに(もちろんチヒロの家で洗濯機は貸してもらえるが、乾燥機がないのでコインランドリーに行くことにした)、あっという間に11時を過ぎてしまった。

そして11時半頃、モンベルのポケッタブルデイパックに洗濯物を入れ、チヒロとアンドリュー君の二人に見送られながら、ついにニュージーランドで初めて自転車に乗って出かけることにした。気温は前日同様に風が強くて寒く、出発時は13℃ほど。モンベルの長袖のアンダーを重ね着した上に同じくモンベルの超軽量ウィンドブレーカーを着て出発することにした。

iPhoneの標準アプリ「マップ」は電波さえ入れば
NZにいても正確にカタカナと英語で地図を表示してくれる。



コインランドリーのある場所は昨日チヒロに連れてきてもらった大聖堂から近く、道順も難しくはない。メモリアル・アベニューに出て走りやすい自転車レーンをしばらく行くと、ヘイリー・ウェステンラ(僕のiPodにも入っているニュージーランド人の世界的人気歌手)の出身校だというバーンサイド高校の前を通ったので、さっそく記念撮影した。

走りやすい自転車レーンとバーンサイド高校。


メモリアル・アベニューをまっすぐ行くと美しく大きな公園「ハグレーパーク」に突き当たるので、公園内の自転車歩行者専用道(ちなみにニュージーランドでは一般道にある歩道は自転車通行禁止。警察に見つかったらしっかり罰金を取られるという)を通って公園の反対側に出ると、大聖堂はもう目と鼻の先にある。

ハグレーパークも本当に広大で美しい公園だった。
ラグビーのゴールポストが10本くらいあって、
週末は全てのフィールドが埋まるらしい。



クライストチャーチの中心部、大聖堂のすぐ近くにある
大橋巨泉の店「OKギフトショップ」。


前日も行った大聖堂の前で今日は自転車込みで記念撮影。
60m以上ある大聖堂のてっぺんまで入れて、
自転車も一緒に写真を撮るのはなかなか苦労した。


前日に続いて観光案内所の「i-SITE」に来たら、チヒロから紹介された日本人スタッフのKさんの他にもうひとり日本人の女性スタッフがいたが、二人とも接客中だったので待っていると、NZ人のベテランスタッフのおじさんに声をかけられ、チヒロの調べてくれたコインランドリーよりもっと近い場所があるよと教えてくれた。この時、「ランドリー」の発音がNZでは「ローゥンドゥリー」に近いことを知った。

前日も来たクライストチャーチのi-SITE


カセドラル(大聖堂)・ジャンクションを通る路面電車のトラム。
1日乗り放題で17ドル(1NZドルは約62円)。



i-SITEのおじさんが教えてくれたコインランドリーの場所は本当にすぐ近かったのだが、9月初めの大地震以来、大聖堂の東側にあるマンチェスター通りの一部区間の通行止めが続いていて、仕方なく迂回したらなかなかその場所が見つけられず、かなり苦労した(方向オンチのせいも多分にあるが…)。


やっと見つけたコインランドリーでいよいよニュージーランドでの初コインランドリーと 思ったら2ドルコインも1ドルコインも全然なかった(ちなみに洗濯代は6ドル、乾燥代は20分2ドル)。こういう場合、日本ならコインランドリーの近くに必ず自動販売機があるのでジュースを買って小銭を作るのだが、ニュージーランドの街角に自動販売機などないので、仕方なく近所のコーヒーショップまで行ってテイクアウェイのコーヒーを買った。

ちなみにニュージーランドでは普通のコーヒーのことを「ロングブラック」、エスプレッソは「ショートブラック」、ミルクの入ったコーヒーを「ホワイトコーヒー」と呼ぶということを、僕は前日会ったカンタベリー大学の日本語教授レイチェルさんから教えてもらったばかりだった。これを知らずにコーヒーを注文すると、店員が「ロングかショートかホワイトか?」などと訊いてくるため意味がわからず、昨日の僕のように紙コップの大きさのことかと思って「レギュラー」などと答えてしまう(笑)。ニュージーランド旅行を考えてる人達はぜひ覚えておきましょう。

NZでの初コインランドリー!



コインランドリーの後、やはり大聖堂の近くにある、「地球の歩き方」にも載ってる地図専門店「Map World」に寄って 、使いやすそうなノート型の地図を1冊購入した。(NZは大きな紙を折り畳んだ地図が多く、室内や車の中で見る分にはいいけど、風の強い屋外で見ると不便でしょうがない)。

このMap Worldにはサイクリスト向けの地図が何種類も売っているのだが、一番役に立ちそうな「PEDALLER'S PARADISE」はすでに日本でチヒロからもらっていたので、サイクリスト向けの地図は今回買わなかった(マウンテンバイカー向けのオフロードツーリングマップなどもあった)。

Map Worldにも地震の爪痕が…


クライストチャーチの駐輪風景。
NZではスタンドの付いてる自転車を見た覚えがない。



地図を買って帰る途中、「クライスツ・カレッジ(Christ's College)」の雰囲気が伝統ある学校だと感じさせたので正門に自転車を立てかけて写真を撮ってたら、中から出ようとした車に迷惑をかけてしまった。慌てて「I'm Sorry!」と謝りながらどけたら、教師らしき人が完全にこちらが悪いのにニッコリ笑って「Thank you.」と言ってくれた。ちなみにアメリカではカレッジと言えば大学だが、ここNZでは高校のことである。生徒達は白の縦じまが入った黒 の制服を着て、赤いネクタイをしていた。


帰りもまたハグレーパークを通って帰った。ニュージーランドはとにかく至るところに巨木がたくさんあり、公園はもちろん街路樹にもけっこう巨木が多いので見ていて実に壮観だ。


NZの道端にはゴミ箱がたくさんあり、最初僕は公共のゴミ箱かと思ったのだが、あくまで各自の家庭の、パーソナルなゴミ箱だった。ゴミの日の前夜に家の前に置いておくとゴミ収集車が来て回収するシステムなのだが、その光景をたまたま後ろから見たら、車から誰一人降りてこず、車の中からUFOキャッチャーみたいなアームが飛び出てきてゴミ箱を持ち上げ、回収車の中にゴミを放り込んでいたので心底びっくりした。 車の前に回ったらドライバーが一人乗っているだけだった。なんと進んでることだろう。


NZに来て初めてスーパーマーケットにも入ってみた。いかにも白人の国のスーパーマーケットという感じで、果物や野菜サラダ、ステーキ肉などの品揃えは壮観だったが、はっきり言って全体的に物価が安いとは全然思えなかった(しつこいようだが消費税は15%)。僕の住んでる大阪の天満の方が絶対安いと思う。




さすが世界有数のワイン産出国。ワイン売場のワインの量はハンパじゃない。
ビールも多いが、ウィスキーが見つからなかったので驚いた。



夕食時には今年の5月に日本に長期旅行に来た、チヒロの友達のケイトが家に遊びに来た。僕も大阪で2回彼女と会っていて(もちろんチヒロも一緒だったが)、2回目は海遊館~大阪城~新世界という大阪コテコテツアーに案内し、新世界のカラオケボックスで一緒に盛り上がり、串かつ屋では「ソースの二度漬け禁止」 の鉄則を彼女に教えこんだ間柄である(笑)。ちなみにチヒロの故郷の三重県では伊賀市在住のKAY.T先輩に忍者屋敷を案内してもらっていた。



ケイトが21時頃に帰った後、チヒロとアンドリュー君から今後の僕の旅のコースについてまたいろいろレクチャーを受けているうちに23時になった。翌日から旅を始めるか、もう一日延ばすか朝からずっと悩んでいたが、やはり翌日から旅に出ることにした。最初の宿泊地はクライストチャーチから85kmくらい南のアッシュバートン。そこまではずっとド平坦らしいので足慣らしにはちょうどよい距離ではある。

実はサイクロコンピュータを先週鹿児島に持っていったDAHON Mu Unoに付けたまま日本に忘れてくるという情けない大失敗してしまったのだが、アッシュバートンにはいちおう自転車ショップがあるらしく、その途中のホーンビーという町にもあるらしいので、サイコンを使いたければそのどちらかによって買うしかない。本当はアタッチメントまで交換しなくていいようにキャットアイの同じサイコンが入手できるといいのだが、キャットアイは大阪のメーカーだから無理だろうなぁ…。

「サイクリストによるサイクリストのための」と書かれた
ガイドブック(地図ではない)、「PEDALLER'S PARADISE」。
これから毎日、この80ページくらいの小冊子のお世話になるだろう。

ニュージーランドの自転車ツーリングガイド

コメント

今日の朝、TenjinさんはNZサイクリング旅行に出発されました。日本の道は走り慣れていても、やはり外国NZと言う事でかなり緊張ムード。出発準備は2日目には必要なものもほとんど揃っていましたがどうも「気持ち」の準備が整わなかったみたいで・・日本人経営の宿にもう一泊して、情報収集しようやら、クライストチャーチのキャンプ場なんかに泊まるのも練習やよな~なんて言っている状態。ジャケットがない、デジカメがない、命の次に大切なI-phoneがない、パスポートがない!! と毎日探し物(笑)
いざ!出陣!とばかりに笑顔いっぱいで「じゃあ、行ってくるわ! ありがとぉ!」と自転車をこぎだそうとした時、「ヘルメットかぶっねぇ」と確認したら 「あ! 忘れた!」と・・・・・玄関に手袋と共に残されていました・(大爆笑)その後気を取り直しやっとこさで旅立っていかれました。(撮影した動画を見直してまた大爆笑)やれやれ・・泊まった先々でいろんなものを置いて来なければいいけど・・・・
皆さん、これからのブログにもこうご期待!

NZの旅のはじまり

ついにNZの旅が始まりましたね。
海外での自転車旅行は思わぬ出来事(ミニアクシデント)の連続かと思いますが、ゆっくり安全に旅をお楽しみください。
CatEyeは大阪のメーカーですが、米国でもメジャーなサイクルコンピューターメーカーですので、おそらくNZでも入手可能かと思います。

笑!!

緊張の中のスタートやった見たいですね~。

いろんなアクシデントに出会うでしょうが、気付けてのんびりとNZの大自然を楽しんで来てください。
そして無事天五に帰ってきてください。笑


Good Luck!

あれこれと事前に聞いていても、旅の途中で自ら学ぶことの方が価値あるものですね。まさに、「百聞は一見にしかず(=Seeing is Believing.)」です。

忘れ物等ないように、いた場所を離れる際は必ず振り返るようにしましょう!

よい旅を!

P.S. チヒロさん、ケイトさんにもよろしくお伝え下さい。

お初です!!

初めてカキコさせていただきます! 毎日、天神橋5丁目さんのブログ拝見させて頂いてます。最近、僕も自転車を始めました。きっかけはtenjinさんのブログでした。 実は僕は堺筋線の運転士で、そのせいか、tenjinさんに、親近感が芽生えましたので・・・勝手にすいません。 ニュージーランド編、今後の展開、楽しみにしています。気を付けて旅を楽しんでください。応援してます。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

 | HOME | 




文字サイズの変更

カレンダー

プロフィール

天五

Author:天五
プロフィール写真
1967年滋賀県長浜市生まれ。05年11月、38歳で健康のためにクロスバイクを買ってサイクリングを始めるや自転車の魅力にのめりこみ、06年3月にはロードバイク、07年5月にはマウンテンバイクも購入。「速くなくてもいい、ただ遠くへ行きたい」をモットーに、ツーリングやポタリングを楽しむ日々を送っている。高校卒業後、1986年4月~2011年5月に渡る24年2カ月の大阪生活を終え、6月1日より長浜市民に戻ったばかり。

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

カテゴリー


ブログ内検索

Twitter


twitter / tenjinbashi5

ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

CYCLE TOURING MOVIE

クリック後、再生が開始されるまで数十秒かかる場合があります。

御年76歳の我らがアイドル・鉄人児玉さんと行く
紀伊半島大縦断210kmツーリング



2009年自転車ツーリング写真集


eyeVio公式チャンネル
CYCLE TOURING MOVIE

リンク

RSSリンク

QRコード

QR

僕の愛用品(楽天市場へ)

いずれも僕のツーリングには
欠かせない「道具」です。

モンベルの輪行袋
詳しくはこちらの記事をどうぞ


フェニックスの超強力ライト
詳しくはこちらの記事をどうぞ


オルトリーブのサドルバッグL


モンベルのフロントバッグ


トピークのトライバッグ


トピークのハンディEパック


シマノのSPDサンダル
詳しくはこちらの記事をどうぞ


iPhoneの充電に最適

メールフォーム

※「コメント」で差し支えのない内容の場合は、それが当該記事の内容と直接関係なくてもまったく構いませんので、「コメント」でお願いします。他の読者の方に知られたくない情報が含まれる場合のみ、どうぞメールでお送りください。

名前:
メール:
件名:
本文:

広告









ランス・アームストロング
「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」


Excite自動翻訳

FC2Ad

まとめ

Template by たけやん

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。