TOP画面 ただ自転車通勤のためでなく ニュージーランド長期ツーリング<17日目 オマカウ~ランファーリー編>

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ニュージーランド長期ツーリング<17日目 オマカウ~ランファーリー編>

Otago Central Rail Trailで一緒に走ったおじいちゃんおばあちゃん
オーストラリア人のおじいちゃんおばあちゃん達と、その友人のNZ人ご夫婦の10人。
Otago Central Rail Trailで知り合い、3時間くらいご一緒させていただいた。

(写真をクリックしていただくと、拡大画像をご覧いただけます。)
目が覚めたのは6時40分頃だったか。よく寝たもんだ。トーストと缶入りシチューとリンゴの朝食を取った後、なんやかやとまた準備に時間がかかり、9時半頃にオマカウのキャンプ場を出発した。

そして前日に引き続きOtago Central Rail Trailの入口まで来た。正直言ってよほどこのガタガタ道をやめて並行する85号線で今夜泊まろうと思っているランファーリーまで行こうかと悩んだが、やはり最後まで走り通すことにした。「二度と来るか」と言いたいなら最後まで走りきってからにするべきだと思ったからだが、結果的にはやはりやめなくて大正解だった。



オマカウからローダーまでの約7kmはまあ前日と変わらない単調な悪路だったのだが、ローダーでオーストラリア人のおじいちゃんおばあちゃん8人組との素敵な出会いがあり、一緒に走らせてもらうことになった。前日から一人でこの悪路に閉口していたので、仲間ができるのは願ってもないことだった。皆さん2週間半の予定でニュージーランドを旅行中だそうで、ニュージーランドでは毎日自転車に乗っているわけではないが、オーストラリアでは毎週日曜日にみんなでサイクリングを楽しんでいるらしい。今回皆さんが乗られているのはレンタル自転車で、どれもこちらでは珍しいスタンド付きばかりだった。



一番お元気に見えた70歳のゲイリーさん(身長は2メートルくらい)に必死でついていく。この日は左右が岩場の場所が多かったのだが、ゲイリーさんは休憩の度に身軽に崖をよじ登って写真を撮ったりして、本当に元気そのもの。


いつも日本で御年76歳の我らがアイドル・鉄人児玉さんと一緒に走ってるので、おじいちゃんと一緒に走るのは珍しくないのだが、おばあちゃんと一緒に走るというのは(しかもサイドバッグ付きの自転車でオフロードを)、かなり新鮮な体験だった(笑)。 非常に緩やかな勾配だけど、基本的に前日からずっと上りのため、標高が高くなるにつれて景色もどんどん良くなっていった。



それになんといっても仲間ができるとやはり俄然楽しい!途中から彼らの友達のニュージーランド人ご夫婦も加わり、僕を含めて総勢11人に。NZに来て以来、初めての集団走行の楽しかったこと!



途中で真っ暗なトンネルが2つあった。自転車用ライトのことをオーストラリア人達は「トーチ」と呼んでいた。「ライト」は「光」だもんね。


崖っぷちに立って写真を撮るオーストラリア人のおばあちゃん。


一人だけ若い僕を皆さん本当にかわいがってくれた(笑)。


このOtago Central Rail Trailは沿線の町(はっきり言っておもいっきりド田舎)にとっては重要な観光資源らしく、キャンプ場はあまりないもののモーテルやロッジ、ホテルが数多くあり、乗り捨てOKのレンタサイクルをはじめ、自転車とライダー込みの送迎サービスなども充実している。オーストラリア人のおじいちゃんおばあちゃん達はこの日はOturefureの町(何度読み方を教えてもらっても覚えられず)で走るのをやめ、迎えに来てもらって今夜泊まるナイスビーのホテルまで送ってもらうのだという。そういうわけで皆さんとはローダーからOturefureまでの約30km、3時間強ご一緒させていただき、お礼を言って別れた。



おじいちゃんおばあちゃん達と別れた後、7~8km走って標高618mの最高地点に到達した。「It's all downhill from here」と書いてある通り、ここから先は今夜泊まるランファーリーまで下りのみだ。



最高標高地点の少し手前で一緒になった、ニュージーランド人のおばちゃん2人組。「Let's get to the top!」と言いながら峠に向かってグイグイ上っていくおばちゃんの姿に感動した。


ただし、下りと言ってもめちゃくちゃ緩やかで、ペダルを漕がなくても勝手に下っていくような坂はほとんどなく、しっかり漕がないといけないので思ったほど楽ではない。また、迂闊に轍のないところにタイヤを踏み入れると重たい僕の自転車はすぐにズブズブと砂利の中にめりこんで落車しそうになるので、常に細心の注意が必要で疲れてしまう。

最高標高地点からランファーリーの町まで16kmほどの間の景色。



16時過ぎだったろうか。ようやくランファーリーの町に着くと、前日の朝クロムウェルのホリデイパークで「また会おう」と言って別れたばかりのスペイン人カップル、ラファン君とイザベルちゃんに早くも再会した。二人は水道とピクニックテーブルのある場所で休憩中で、これからまだ先を目指すというので、いつも何時まで走ってるのか聞いたら19時頃までというから驚いた。朝はだいたい9時半頃に出発するという。君たちはマシーンか!(笑)



観光案内所「i-SITE」でホリデイパークの場所を聞き(前日から何度も会っているウェリントン在住のアッシュ君とまたここでも会った.笑)、ランファーリー・ホリデイパークに16時45分頃にチェックインした。テントサイトが12NZDと他のホリデイパークよりだいぶ安いが、設備もそれなりに貧相だった(他のホリデイパークが至れり尽くせり過ぎるとも言えるが…)。困ったのは地面が固くてペグダウンにいつもの3倍以上時間がかかったこと。ハンマー代わりに使える石も見当たらず、靴のかかとでキックしてむりやり打ち込んだらペグが2本も曲がってしまった…。


テントを張って、シャワーを浴びて、洗濯を始めて、18時過ぎにさあビールを買いに行こうかと思ったら、この町で唯一のスーパーマーケットは18時で閉店だった。スーパーは19時まで開いてると思ってたのが迂闊だった…。仕方なくガソリンスタンド内のコンビニでパイを買って夕食にした。


夕食後はホリデイパークのキッチンのコンセントを使いながら昨日の日記を書いてブログにアップ。22時頃テントに戻り、引き続き今日の出来事をツイッターに下書き保存しているうちに眠くなり、23時頃に寝た。

Otago Central Rail Trailの最高標高地点(618m)にて
Otago Central Rail Trailの最高標高地点(618m)

コメント

>初めての集団走行の楽しかったこと!

絵的にも、荒野の道であってもサイクリストが写っていると、ついじっくり見てしまいます。風景の魅力が増しますね。

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Author:天五
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1967年滋賀県長浜市生まれ。05年11月、38歳で健康のためにクロスバイクを買ってサイクリングを始めるや自転車の魅力にのめりこみ、06年3月にはロードバイク、07年5月にはマウンテンバイクも購入。「速くなくてもいい、ただ遠くへ行きたい」をモットーに、ツーリングやポタリングを楽しむ日々を送っている。高校卒業後、1986年4月~2011年5月に渡る24年2カ月の大阪生活を終え、6月1日より長浜市民に戻ったばかり。

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