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ニュージーランド長期ツーリング<21日目 ダニーデン市内編>

世界一の激坂通りとしてギネスに載るボールドウィン・ストリート
「世界一激坂のストリート」としてギネスブックに認定されている、
ボールドウィン通りに挑戦したが…。

(写真をクリックしていただくと、拡大画像をご覧いただけます。)
目が覚めたのは6時半頃だったろうか。今日は自転車には乗らず、昨日の日記を片付けてから町に出て買い物しようと決めた。買い物といってもあくまで明日からの旅に必要なものを買うだけで、何か記念や土産になるようなものを買うわけではない。

朝食はまた韓国のインスタントラーメンと粉末の野菜スープ。もはや写真も撮らなかった(笑)。昨夜再会したオーストラリア人のおじいちゃん・おばあちゃん8人組もキッチンにやって来て、「どうだ、ゆうべはよく眠れたか?」「今日はどこに行くんだ?」などと8人がひっきりなしに話しかけてくるので相手をするのもなかなか大変だったが、楽しかった。彼らは今日は自転車には乗らず、車でダニーデン市内を観光すると言っていた。

朝食を食べ終わった後、そのままテーブルに座ってiPhoneで日記を書いていたら、今日の午後3時のインバーカーギル行きのバスで出発するドイツ人バックパッカーのエヴァちゃんが、朝食を食べにやって来た。すでにシーツ類は受付に返し、自分の荷物も受付の横の小部屋に移動させてキーも返却したという。チェックアウトの時間は10時だが、部屋さえ明け渡せばバスの時間までずっとユースホステルの中にいても構わないシステムになっているようだ。図書館に行けば無料でインターネットが使えるそうなので、図書館でこれからの行き先について情報収集するという。彼女が時間をかけてゆっくり朝食を取っていたこともあって(なにせ午後3時のバスだから)、また30分以上いろんな話をしていた。

けっきょくブログに日記をアップしたのが12時前になってしまったので、近所にある中国人経営のオリエンタルフード専門店に行って中国のカップラーメンを買い、それを昼食にした。どちらかと言えば不味くて、なんの個性もないカップラーメンだった。

中国人の店で「出前一丁」を3種類ゲット!


昼食後、歩いて買い物に出た。ダニーデンの町で迂闊に自転車で買い物に行くと、歩くよりはるかにしんどい思いをする。中でもこの写真の坂は町中にある坂としては超ド級の激坂だ。


オクタゴンの近くを歩いてたら、向こうから歩いてきた、黒いサングラスをかけた若い白人の女の子が笑顔で「ハーイ!」と手を振ってきたので、誰かと思ったら、あのアマンダちゃんだった! アマンダちゃんとは必ずまた会うだろうとは思ってたけど、町中で会うのはちょっと想定外だった。僕は彼女の寝間着姿と自転車ジャージ姿しか知らなかったが、この日は私服姿だった。旅先で知り合ったらしい女の子と一緒で、今はその友達の泊まってるホテルにいるんだとか。明日から走るコースが僕とほぼ同じなので、「See you tomorrow!」と言って去っていった。電話番号も聞かれたのだが、日本の携帯だから電話をかけると高くつくし、機内モードにしてることが多いのだと言うと、「じゃあメールするわ」と言っていたが、よく考えたら明日から走るコースはかなり田舎なので、またWi-Fiの使えないキャンプ場しかないかもしれない。やはり電話番号を教えればよかった。あいかわらず彼女は僕の英語力にお構いなしでしゃべりまくるので、電話だと余計何を言ってるのかわからないことが必至だが…(笑)。


買い物をしてユースホステルに15時過ぎに戻ってきたら、ドイツ人バックパッカーのエヴァちゃんがインバーカーギル行きのバスを待ってるところだった(ユースホステルの受付でバスの予約をすればホステルの前までバスが迎えに来てくれる)。彼女を見送りたいなとは思っていたのだが、アマンダちゃんと会って話したりしているうちに15時までに戻れなくなり、もう間に合わないと思ってたら、バスが遅れたおかげで間に合った!(もっとも名古屋のコジマさんによれば「こちらでは遅れないバスなんかない」とのことだが.笑)

エヴァちゃんは今夜はインバーカーギルのバックパッカーズホステルに泊まって明日はフェリーでスチュアート島に渡り、スチュアート島が気に入ればしばらく滞在するつもりとのことで、「スチュアート島に着く日がわかったら連絡ちょうだい」と言って、僕にハグしてからバスに乗っていった。チヒロとアンドリュー君を除けば、彼女はたぶん僕がニュージーランドに来てから最もたくさん話をした人だと思う。優しくてかわいくて賢そうな女の子だった。また会えるといいが、僕がスチュアート島に行くまであと何日かかるんだろう…?

23歳にして20カ国以上旅した経験を持つドイツ人バックパッカーのエヴァちゃん!



その後、チヒロからのメールでギネスブックに「世界一激坂なストリート」として認定されてるらしい「ボールドウィン通り」があるのを知り(「地球の歩き方」にもちゃんと載ってるのだが、ほとんど読んでないので知らなかった)、見に行くことにした。ユースホステルの受付で場所を尋ねると、自転車なら20分くらいだが、歩くと1時間はかかると言われ、「だけどすごい坂なんでしょ?」と言うと、「ボールドウィン通りはすごい坂だけど、坂の下まではフラットな道を通っていけるし、自転車レーンだってあるよ」と言って地図で道順を教えてくれた。

自転車レーンって本当に素晴らしい。


そして、いよいよボールドウィン通りに到着。確かにありえないような勾配だが(一番きついところは35%とか。歩道は階段になっている)、「ストリート」だから両側にはずっと民家が並んでいて、住民は何かと不便なことだろうと思う。ただ距離的には短くて、本当にきついところは100mくらいなので、最初は見るだけのつもりだったが、やはり自転車乗りの血というか、ブロガーの血というか、自転車でチャレンジしたくなってきた。いざ、勝負だ!(笑)





写真をご覧の通り、結果はやはり玉砕して途中から押すことになったのだが、50mほどは僕でもなんとか上ることができた。最後は蛇行しながら上ってる最中に上から車が降りて来たので諦めたが、もしそれがなければ65mくらいまでは行けたかもしれない。たぶんヒルクライマーを自認する人がマウンテンバイクの軽いギアで上れば、車が通らないかぎり最後まで上りきれるんじゃないだろうか?

ボールドウィンストリートのことを説明する看板と、近所にある土産物屋。


ユースホステルに戻ってきたのは18時半頃だったろうか。夕食はまたも缶入りシチューと、久しぶりに食パンじゃないパンを食べた。ダニーデンが都会だからこういうパンも簡単に買えるけど、田舎だとこんなものでもなかなか買えない。ニュージーランドに来て以来、悩みのタネはいつでも店だ。他に悩みはない。


夕食が終わった後、そのままテーブルに残ってビールを飲みながら日記を書こうとしたら、今夜もこのユースホステルに泊まるオーストラリア人のおじいちゃん・おばあちゃん8人組がキッチンにやって来て、またひっきりなしに僕に話しかけてきてくれるので、今日こそは寝るまでに日記を書いてブログにアップしようと思ったてたのに、ちっとも書けなかった(笑)。

昼間買ったビール6本を全部飲みきってから部屋に戻ると、エヴァちゃんがいなくなって僕とウィル君が残った部屋には、なんとなくゲイのカップルっぽい若いスペイン人2人が新たに入っていた(何か決定的な場面を見たというわけではないが、何をするにも2人一緒という感じで、おそらくカップルだと思う)。しばらく話をした後、23時半頃に寝た。

2晩同室だったドイツ人バックパッカーのエヴァちゃん。かわいかった。
ドイツ人バックパッカーのエヴァちゃん

コメント

私達を楽しませるためのブログアップのプッレッシャ―にも負けず、色んな国の旅行者との交流も大切にするTenjinさんは偉い~! これから入って行かれる”Catlins Coast”はWI-FIどころかVodafoneの電波も届いていない秘境・・・心配しないで! 私達はじ~っと待ってますよん。ね、みなさ~ん。

激坂に挑む天五さん。かっこいいよ!
エヴァちゃんにまた会えたらいいね。
旅心誘う素晴らしいブログ!!

シャカリキの

一番坂や!!!!!
しかし、美人さんに会い過ぎて羨ましい通り越して最近はムカついてきましたwwwww
いいなーいいなー♪

急坂は、あちこちに・・・

(今日初めてブロク拝見して、コメントが、遅くなりました。)
ダニーデン周辺では、他にも急坂が有りますが、ここが有名ですね。
私は、2度訪れましたが、いつも色んな方法?で、この坂を楽しんでいる人達を見かけます。
(以前、チャリで後ろ向きに下ってるKIWIも見ました。)

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Author:天五
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1967年滋賀県長浜市生まれ。05年11月、38歳で健康のためにクロスバイクを買ってサイクリングを始めるや自転車の魅力にのめりこみ、06年3月にはロードバイク、07年5月にはマウンテンバイクも購入。「速くなくてもいい、ただ遠くへ行きたい」をモットーに、ツーリングやポタリングを楽しむ日々を送っている。高校卒業後、1986年4月~2011年5月に渡る24年2カ月の大阪生活を終え、6月1日より長浜市民に戻ったばかり。

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