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速くなくてもいい、ただ遠くへ行きたい! 自転車ツーリングをこよなく愛する男のブログです。

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ニュージーランド長期ツーリング<67日目 アーサーズ・パス国立公園ハイキングツアー編>

アーサーズ・パス国立公園にて
アンドリュー君のお客さん達と一緒にハイキングを楽しんだ。

(写真をクリックしていただくと、拡大画像をご覧いただけます。)
(この日記は2010年12月30日のレポートです。)
今朝は6時に目覚ましをかけて起きた。今日はチヒロのパートナーで日本語堪能なベテランツアーガイドのアンドリュー君が、日本人のお客さん3人をアーサーズ・パス国立公園に案内するツアーに混ぜてもらうことになっていた。7時半に彼が宿の前まで迎えに来てくれるので、さっそくキッチンに行ってトーストと缶入りシチューの朝食を食べた。

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ニュージーランド長期ツーリング<66日目 クライストチャーチでのんびり編>

快晴のクライストチャーチ   大聖堂前にて
快晴のクライストチャーチ  大聖堂前にて

(写真をクリックしていただくと拡大画像をご覧いただけます。)
(この日記は2010年12月29日のレポートです。)
目が覚めたのは7時半頃だったか。昨日の日記に詳しく書いた同室の若い日本人のバカ女2人のせいでなかなか眠れなかったので、いつもより遅くなった。バカ女たちは8時半頃まで寝ていたが、10時前に思ったとおり一晩だけでチェックアウトしていった。どうせ一晩だけだから同室者に迷惑をかけてもいいやと思っていたのか、あるいはニュージーランドに旅行で来たばかりで、こういう相部屋(ドミトリー、DORMと略される)に泊まるのも初めてなのか? 欧米人なんか朝早く起きる時はおもいきり早く寝るし、毎晩あんなことやってたら必ず同室者とトラブルになるのは避けられない。ニュージーランドで相部屋に何十泊もしてきたけど、同じ日本人が一番最低の同室者だったのが残念だ。いずれ同室の誰かをキレさせて、怖いを思いをするといい。

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ニュージーランド長期ツーリング<65日目 クライストチャーチで友達とお食事編>

チヒロの家で食事
2カ月ぶりにチヒロの家に戻ってきた。

(写真をクリックしていただくと、拡大画像をご覧いただけます。)
(この日記は2010年12月28日のレポートです。)
起きたのは6時頃だったろうか。外はかなり雨が降っていて寒かった。もう何度も書いてきたけど、ニュージーランドは夏でも雨が降ると寒い。

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ニュージーランド長期ツーリング<64日目 クライストチャーチ徘徊編>

前夜の地震で建物から崩れたレンガ
前夜の地震で建物から崩れたレンガ

(写真をクリックしていただくと、拡大画像をご覧いただけます。)
(この日記は2010年12月27日のレポートです。)
カイコウラでこの旅の最大のパートナーだったiPhoneを水没させて壊し、傷心の電車輪行でクライストチャーチに戻ってきた日の翌朝、早く寝たので目が覚めたのは4時だった。iPhoneはまだ使えるが液晶画面の暗さは変わらずで、これまで何度も真っ暗な相部屋の中でiPhoneの画面を懐中電灯代わりに使ってきたのに、今は灯りがないと字がまったく読めない。iPhoneが壊れた途端、早くこの問題を解決するために日本に帰りたくなってしまった。それまではまだまだ日本に帰るのが嫌だったのに…。しかしながら、トイレに落として壊した昨日は本当に惨めだったものの、思ったよりもiPhoneがタフなのには感心した。

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日本に帰る日

ニッポンの皆さん、ブログ読者の皆さん、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ニュージーランドで迎える新年もなかなか悪くないなと思った、昨夜のクライストチャーチの大聖堂前での年越しイベントの動画を公開したいと思います。あと1時間ほどでクライストチャーチ空港に向かいます。とうとう日本に帰る日が来てしまいました。




大聖堂

ニュージーランド長期ツーリング<63日目 カイコウラ~クライストチャーチ(まさかの輪行)編>

カイコウラの海岸
町から町に自転車で移動するのは、カイコウラで終わった。

(写真をクリックしていただくと、拡大画像をご覧いただけます。)
目が覚めたのは5時過ぎだった。今日はシェビオットまで走る予定で、距離的には70数kmだが、起伏のかなり多いコースだけに重装備ではしんどいと見ていた。なるべく早く出発するつもりだったのでそのまま起き、キッチンへ行って朝食を食べ始めた。

そこまでは良かったのだが、その後、着替えをするためにトイレに行った時に悲劇が起こった。この旅の間中、最も恐れていたこと、一番やってはいけないミスを犯してしまった。着替え中にズボンのポケットに入れていたiPhoneが便器の中に滑り落ち、iPhoneを水没させてしまったのだ。便器の蓋をしていれば100%防げたミスだし、もし汚い便器なら水没の心配をしてなくても蓋を閉めていたと思うのだが、ニュージーランドのトイレはたいていすごく綺麗で(宿だけでなく公衆トイレも綺麗だ)、つい油断をしてしまった。痛恨の大ミス。もちろんすぐに拾い上げたが、電源はまだ入るものの最初の1時間以上はまったく使い物にならなかった。

1月1日に日本に帰る飛行機に乗るのに、12月26日(こちらではBOXING DAYと呼ばれ、まだ休みの店がほとんど)からニュージーランド国内で修理に出すなどあり得ないし、そもそもiPhoneなど水没させたら一巻の終わりだと思っていたので、買い換えるしかないだろうと思った。ところが、意外にも時間が経つにつれてiPhoneが復活してきた。たぶん自然乾燥ってやつだろう。3時間以上経った頃には再びWi-Fiに接続できるようになり、ツイッターに事の次第をアップできるまでに戻ってきた。ただ液晶画面は暗く、数秒おきに「充電機能はこのアクセサリではサポートされていません」というメッセージが出てきて邪魔をする。日本に帰ったらやはり買い換えは必至だろうと思われた。

こんな状態のiPhoneを持って、自転車にはあまり楽しくないと思われるカイコウラ~クライストチャーチ間の約190km(国道1号線の場合)を予定通り2泊3日で旅する気にはなかなかなれなかった。iPhoneは自転車以上にこの旅の相棒だったからだ。デジカメはほとんど使わず主にiPhoneで写真を撮り、ツイッターもブログもすべてiPhoneひとつでやってきた。何としても中のデータはバックアップしておきたい。不本意だが、自転車で町から町に移動するのはこれで終え、今日中にバスか電車でクライストチャーチに行こうと決めた。

観光案内所のi-SITEで10時半出発のクライストチャーチ行きの長距離バス「アトミック・シャトル」(自転車を運んでもらうのが最も容易)を予約してもらおうとしたところ、i-SITEのスタッフも知らなかったようだが、アトミック・シャトルはBOXING DAYの今日は休みだということがわかった。その次のバスは12時35分発のインターシティだが、こちらは乗客の荷物が多いと自転車は断わられる場合があり、予約の段階ではそれがわからず、ドライバーがダメだと判断してもキャンセルはできないと言われた。「90%以上は大丈夫だと思うけど、もし心配ならドライバーに直接交渉して現金で払うという方法もあるわよ」という。

けっきょく、一番確実な15時28分の電車でクライストチャーチに向かうことにした。自転車代10NZD込みで58NZDはバスよりだいぶ高いが、観光列車なのでこれはこれで乗ってみたいと思っていたし、1号線よりは断然景色が良いはずだ。15時28分までかなりの空き時間があるが、宿の予約はまだしていないし(チヒロは今ロサンゼルスにいるはずだし、アンドリュー君は年末年始はずっとツアーが入っていて忙しいので、彼らの家に泊めてもらうわけにはいかない)、iPhoneが生きているうちに(液晶がどんどん暗くなっていた)ネットカフェに行ってデータのバックパックを試していれば時間はつぶれるだろう。

この国に来てから初めて使う公衆電話で、クライストチャーチにある日本人経営のバックパッカーズ・ホステル「キーウィ・ハウス」に電話をかけると、今夜から最終日まで6泊予約することができた。電話に出た日本人女性が僕の下手な英語を聞いて「日本の方ですよね?」と日本語で聞いてきてくれて、あとは全部日本語で会話。なんて楽なんだろうと思った(笑)。日本人経営の宿だから日本語の書けるパソコンも必ずあるに違いない。たとえiPhoneが動かなくなってもブログの更新が続けられるだろうと思った。

カイコウラ駅で電車待ち中、水没したiPhoneのカメラで撮った写真(レンズの内側はまだ水滴だらけ)。


ネットカフェではなく、ただネットができるというだけの店に入り、Wi-Fiでツイッターのフォロワーの皆さんに次のような質問をした。
「日本に帰る前にニュージーランドでSIMフリーのiPhoneを買って帰り、日本でソフトバンクのSIMカードだけを買うということは可能でしょうか? 日本に売ってないSIMフリーのiPhone4の方が値打ちあると思うんですが…。」
複数の方からコメントを頂いたのだが、皆さんの回答はソフトバンクに関するものではなく、b-mobileに関するものばかりで、ソフトバンクのiPhone4用SIMカードだけを買えるかどうかはわからないままだった。

カイコウラ駅は観光案内所から数百メートル離れた、カイコウラ名物「ホエール・ウォッチ」の出発場所となるビルと一緒になっていた。駅があるのにこの建物内では電車のチケットは販売しておらず、観光案内所で予約して発券してもらわなければならない。チケットといっても日本の電車の切符とはまるで違い、パソコン用のプリンタで出力されたA4の用紙が2枚だった。1枚目には名前やなんかの必要事項が書かれ(これは車掌に渡す)、2枚目に注意事項が細かく書いてあり、これに車掌が座席番号を手書きで書いて僕に渡してくれた。たぶん前日に予約していたら発券の段階で座席がわかっていたんだと思う。自転車は最後尾の貨物車両にサイドバッグを付けたまま積むことができたが、観光案内所の女性が荷物は外した方がいいと言うので僕は外して、しかも先頭車両が停まるあたりで待っていたため、もう一度バッグを付け直して最後尾まで自転車を押して移動するのがめんどくさかった。観光案内所のスタッフならそのへんは知識として持っておいて、的確にアドバイスしてもらいたい。
クライストチャーチ行きの観光列車クライストチャーチ行きの観光列車

僕の座席は4人がけのテーブル席になっていて、ここで札幌から一人旅の若い女性Mさんと一緒になり、日本人だとわかってからはずっと彼女と話していた。Mさんは北島に20日間くらいいて、今日フェリーで南島に来たばかりだという。北島の安宿では盗難騒ぎが何度かあったり、彼女自身もシャワーを浴びてる最中にカーテンレールにかけといたバスタオルを盗られたとか(仕方なくペータータオルで身体を拭いたらしい)、平和だった南島のバックパッカーズ・ホステルとは別世界の話を聞き、僕が北島へ行ってたらヤバかったかもしれないと思った。なにせ南島で僕が泊まっていたバックパッカーズでは一度も盗難が心配になったことがなかったので、はっきり言って気が緩みまくりだったのだ。ただ、北島でもYHAはやはり客層が良くてまったく問題なかったそうで、問題が多かったのはBASEという会社のバックパッカーズらしい。1階がクラブやバーになっていて、若い男女が圧倒的に多いのだとか。

18時20分頃に電車がクライストチャーチ駅に到着した。2カ月ぶりのクライストチャーチだ。駅から宿までは少し離れていて、道に迷わずに行けるか自信がなかったが、何度か一方通行の道を逆走してしまったことを除けば、19時15分頃に一応無事にたどり着くことができた(日本だと一方通行でも「自転車は除く」と書いてある場合がほとんどだが、たぶんニュージーランドではダメだろうな…)。

クライストチャーチ駅
クライストチャーチ駅

グロウスター通りにある日本人経営のバックパッカーズ「キーウィ・ハウス」は、93ベッドというYHA並に大きなバックパッカーズで、さすが日本人の経営だけあって宿泊者は日本人の若者だらけだった。大半は旅行者ではなくワーホリ中の若者達だ。これだけ多くの日本人に会うのはミルフォードサウンドに向かってる途中の団体バス以来だった。欧米人達がこれほど肩身狭そうにしている宿は他にないんじゃないだろうか?(笑)
クライストチャーチの日本人経営のバックパッカーズ KIWI HOUSEクライストチャーチの日本人経営のバックパッカーズ KIWI HOUSE
日本人経営のバックパッカーズ・ホステル「キーウィ・ハウス」のサイトはこちら

日本人だらけのこの宿だが、今夜僕が泊まっている4人部屋(1泊22NZD)は、僕と台湾人の若者2人だけだ。オーストラリアで2年間ワーホリしていて、今はワーホリ期間も終わってニュージーランド旅行中とのこと。年が明けてから北島に行くそうで、ここにはなんと2週間泊まるんだとか。6泊とも彼が同室者になるわけだが、台湾人は日本人にフレンドリーなので大好きだ。

ところで10月に大地震があったばかりのクライストチャーチだが、今日未明にまたマグニチュード5以上の地震があり、午後からも余震が何度もあったんだとか。地震で泊まっていた宿が閉鎖されてここに移ってきたという女の子もいるし、町のあちこちがまたも立ち入り禁止になっている。

近所のスーパーがBOXING DAYでも21時まで開いているというのはラッキーだった。ビールとワインと、6泊もするので久々に食パンを買ってみた。食パンはニュージーランドに来た当初は買っていたものの、なにせ枚数が多くて(普通は20枚以上。しかも大きな町以外ではそれ以外のパンが売ってない)、食べ切る前にカビが生えてからは一度も買っていなかった。バターやジャムも自転車ツーリングに持ち運ぶには向いていない。

夕食はさっそくビールを飲みながらトーストを食べ(朝しかトーストを食べないようでは一人で食べきれない.笑)、シャワーを浴びた後はまたダイニングルームに戻って寝酒にワインを飲み、今夜も余震があるかもしれないなと思いながら12時頃に寝た。

クライストチャーチの自転車レーン
クライストチャーチの自転車レーン

ニュージーランド長期ツーリング<62日目 クリスマス in カイコウラ編>

クリスマスに酒を売らないスーパーマーケット
クリスマスに酒を売らないスーパーマーケット

(写真をクリックしていただくと、拡大画像をご覧いただけます。)
5時過ぎにトイレに行った後、 二度寝をして目が覚めたら9時前だった。同室のイギリス人とドイツ人もまだ寝ていた。昨夜のクリスマスイブは、この宿「YHAマウイーカイコウラ」においては特に何も変わらなかったが、クリスマス本番の今日を迎えてもこの二人は特に何もしないのではないだろうか? 僕も今日の予定は特にない。アザラシの隣に寝転んでビールでも飲もうか?(笑) あっ、その前に洗濯しないと。昨日の日記もまだだ…。起きる前にベッドの上で今年もYouTubeで映画「戦場のメリークリスマス」のラスト10分を見た。僕が高校1年の時の大ヒット映画だが、毎年クリスマスになるとYouTubeでこれを見たくなってしまう。

ベッドから起きて部屋を出ると、YHAカイコウラの受付に宿泊者向けのクリスマスケーキ(日本のようなクリスマスケーキではまったくない)と、クリスマスカードが置いてあった。他にはクリスマス前から受付の前に置いてあるクリスマスツリーが1つ。この宿でクリスマスらしいものと言えば、ただそれだけだった。日本の方がよっぽどクリスマスクリスマスしている(日本はイブでほとんど終わりだけど.笑)


朝食は缶入りシチューとパンと紅茶を、眺め最高のダイニングルームの窓際で食べた。


宿の受付に置かれたクリスマスケーキに添えられているカードの、最後の「comphmenb」という単語の意味がわからないと思ったら「compliments」だった。欧米人の字は読みにくい。


今日も天気は最高だった。宿の目の前の海と山がくっきり見える。洗濯しようと思ったら、11時半頃までシーツやピローケースの洗濯&乾燥でスタッフが使うので、それまで待ってくれと言われた。仕方なく朝からビールを飲みながら、昨日の日記を書いて洗濯機が空くのを待った。


12時過ぎに昨日の日記をブログにアップし終わった。TVルームで日記を書いていたが、同室のイギリス人がその間見ていたテレビ番組は、どのチャンネルもクリスマス番組だった。ニュージーランドが一番クリスマスしていたのは、他でもないテレビの中だった(笑)。

今日の昼ごはんはパスタ250gとビール。パスタを250g食べるといつも気持ち悪くなる(笑)。


ブログの更新と洗濯以外は何もしないまま16時を過ぎてしまった。しかも明日からのコースをまだ決めかねていた。カイコウラからクライストチャーチまでの国道1号線は、自転車にとってはあまり楽しくなさそうだ(ピクトン~カイコウラ間も景色は良かったけど同じ1号線だからけっして楽しくはなかった)。特に最後のワイパラ~クライストチャーチ区間は、交通量の多さと路肩の狭さと路面のデコボコについてガイド本の「PEDALLER'S PARADISE」にいろいろ書いてある。本当はカイコウラでこのまま5連泊してバスか電車でクライストチャーチに戻るのが賢明かもしれないなとも思った。塾考の末、明日は1号線でシェビオット(Cheviot)まで行くことにした。1号線を避ける山越えコースはしんどいだけでなく、83kmもの間「No shops」と書いてるからだ。


スーパーマーケット以外はどの店も閉まってるクリスマスの今日、スーパーにビールを買いに行ったら「NO ALCOHOL SALES TODAY」だって…。飲酒運転はOKなくせに…。


今日の買い物はすごくヘルシーなものになった。コールスローとプチトマトとリンゴ4つ。食事のメニューとしてはひどくても栄養バランスだけには気をつけたこの2カ月間だった。


今夜の同室者は昨夜に引き続きイギリス人のバックパッカーと、北島のウェリントン在住の50代と思しきオーストラリア人女性、ローズマリーさん。ローズマリーさんはピクトンからMTBでここまで来て、明後日の電車でピクトンに戻るというサイクリストだった。一人で3泊4日の自転車旅行に出かけるような50代女性と言えば、僕の自転車仲間ではshimoozさんくらいだ。shimoozさん、去年の曽爾高原以来お会いしてませんが、お元気ですか?

翌朝は早く起きて早く出発しようと思い、シャワーを浴びて22時過ぎには寝た。

追記
僕がここに来た時からいる韓国人の61歳のおじさんが実はサイクリストなのだが(自転車で旅してるわけではなくMTBを持って各地を移動している)、その人は英語の発音は全く良くないけど、相手の言ってることは全部わかってるし、自分の言いたいことも全部言えてる。僕もこの人くらいになれたらいいなと思う。そのおじさんはクリエイターには到底見えない格好をしているのだが、大韓航空の依頼でニュージーランドの動画を撮って回ってるというので驚いた。重たい機材を持ち歩いてるわけではなく、デジカメで撮ってるというからあくまでWebサイト用だと思う。大韓航空の依頼だから飛行機代は当然タダらしいが、たぶんこの人は引退した元社員で、飛行機代をタダにしてもらう代わりに旅行ついでにニュージーランドの動画を撮って回っているだけで、ギャラはほとんどもらってないんじゃないだろうか?(直接そこまで聞けばいいんだけど聞かなかった)

クリスマスケーキにはとても見えない(笑)。
YHAマウイーカイコウラが用意したクリスマスケーキ

痛恨のミス

とうとう一番恐れていたこと、一番やってはいけないミスを犯した。iPhoneを壊してしまったのだ。今朝、トイレで着替え中にポケットに入れていたiPhoneが便器の中に滑り落ちてしまった。痛恨のミス。すぐに拾い上げたが最初はまったく使い物にならず。ただその後、時間が経つにつれてiPhoneが復活してきた。たぶん自然乾燥ってやつだろう。おかげでこうして今Wi-Fiに再び接続でき、ツイッターにアップできている。ただ液晶画面は暗く、数秒おきに「充電機能はこのアクセサリではサポートされていません」というメッセージが出てきて邪魔をする。 日本に帰ったら買い換える必要があるのは間違いないだろうが、それまでに中のデータは何としてもバックアップしておきたい。iPhoneは自転車以上にこの旅の相棒だった。今日中にバスか電車でクライストチャーチに行こうと思う。不本意だが、自転車で町から町に移動するのはこれで終える。

ニュージーランド長期ツーリング<61日目 カイコウラ絶景ウォーキング編>

絶景ウォーキングトラック
絶景ウォーキングトラック

金色の草原とエメラルドブルーの海と雪の残る山
金色の草原とエメラルドブルーの海と雪の残る山

目の前にアザラシ
目の前にアザラシ

(写真をクリックしていただくと、拡大画像をご覧いただけます。)
いつもは前日にツイッターにアップした写真と写真説明をブログ用にもっと詳しく書いて長い日記にしているのだが、今日は特に詳しく書くようなことが何もないので、ほぼツイッターの転載で済ませることにした。

朝ごはんは出前一丁の「テリヤキ・チキン・ウィズ・ガーリック・フレーバー」。名前はたいそうだが、食べてみると普通のインスタントラーメンという感じだった。


午前中は一昨日の日記を書いてブログにアップするので11時頃までつぶれ、その後11時半頃に外に出た。朝早いうちは天気が良かったのだが、出かける時は曇りに…。


出てすぐに小雨もパラついてきたのだが、欧米人を見習って小雨は気にしないことにし、カイコウラの半島めぐりウォーキングをすることにした。


チヒロからのメールにYHAの近くにカイコウラ名物のクレイフィッシュ(伊勢エビみたいなザリガニ)の直売所があって生だから安いと書いてあったが、クリスマスイブだからか、休みだった。


ニュージーランドの天気は気まぐれだ。すぐに晴れてきた。



半島の先に向って歩いてると、宿のおばさんが美味しくて安いと言ってた屋台があったので奮発してクレイフィッシュを食べることにした。


48NZDのクレイフィッシュを半分に切ってもらって食べた。美味しいけど高い。クレイフィッシュの下の白米は日本人にとってはひどく不味い。



クレイフィッシュを食べた後はアザラシコロニーへ。アザラシは近くに寄ったら逃げるのかなと思ったけど逃げなかった。



10m以上離れるようにと書いた看板は後で見ました。どうもごめんなさい。



白浜の千畳敷を平べったくしたような岩場を歩いてみた。


これはやっぱりサンゴなのでしょうか?


昨日は昆布と書いたけど、本当に昆布なのかな?カイコウラ昆布って美味しいのかな?



そしていよいよ今日のメインイベントのウォーキングトラックへ。ここからは絶景のオンパレードだった。


風が強すぎて歩くのも大変だったけど、とにかく絶景が続いた。






これは競馬場だろうか? あるいは単なる乗馬場か?


帰り道にあった教会。クリスマスイブだけど、すごくひっそりしていた。飾り付けも何もなかったが、そういうものなのかもしれない。


帰り道の海。4時間近くになるウォーキングは自転車乗りにはきつかった。



世界中に何箇所のYHAがあるのか知らないけど、窓から見える景色においては、ここYHAマウイーカイコウラはたぶん世界有数だろう。


大ショック。2006年秋から愛用してきたモンベルの超極薄軽量ウィンドブレーカーの背中がバックリ破れてしまった。ウィンドブレーカーは必需品。仕方なく45NZDで代用品を購入。


夕食は久しぶりに得意料理のソーセージ炒め。5本全部食べると5本目がいつも気持ち悪くて吐きそうになる(笑)。


生まれて初めてキリスト教の国でクリスマスイブを迎えたが、少なくともここYHAマウイーカイコウラでは昨晩と何ら変わらない。欧米人達も誰もクリスマスケーキなんか食べていない。中国人達が七面鳥を食べてるだけだ(笑)。町を歩いていても、日本の繁華街の方がよほどクリスマスクリスマスしていると思う。やっぱり日本の商売人は皆さん商魂がたくましく、またそれに踊らされる日本人が多いだけなのだろう。商魂たくましい商売人は嫌いじゃないが、それに踊らされるのは好きじゃない。

夕食後、シャワーを浴びてからやっとビールを飲みながら昨日の日記を書き始め、書き終わってブログにアップしたのが23時44分だった。今夜の同室者は昨晩も同室だった神経質そうなドイツ人バックパッカーと、今日新たにやって来た大柄で太ったイギリス人バックパッカーの2人だけ。YHAネルソンの日本人スタッフ・クミさんに、早くクリスマスの宿を予約しないと泊まるところがなくなるよと脅されてここを予約して来たのだが、なんか混んでるようにはとても見えない。もしかすると彼女はただの商売上手だったのではないかという疑念も少し湧きつつ(笑)、今夜はクリスマスアルバムではなく、再びいつものように桂米朝全集を聴きながら寝た。

アザラシの動画を撮りました。


カイコウラという地名はマオリ語で「エビを食べる」という意味らしい。
カイコウラという地名はマオリ語で「エビを食べる」という意味らしい。

ニュージーランド長期ツーリング<60日目 ウォード~カイコウラ編>

景色は良いけど車も多いステイト・ハイウェイ1
景色は良いけど車も多いステイト・ハイウェイ1。
このガードレールの下にはアザラシの群れが…。

(写真をクリックしていただくと、拡大画像をご覧いただけます。)
目が覚めたのは6時ちょっと前だったか。昨日は宿に着いてからますます北風が強くなり、夜はほとんど暴風だったが、今朝は風もほとんどなく快晴だった。裏の山がくっきり綺麗に見えている。今日は細かいアップダウンはあるもののカイコウラのYHAまで80km弱走ればいいだけなので、向かい風だけが心配だったが、まったく問題はなさそうだ。カイコウラでは23日~25日の3泊予約している。


朝ごはんは出前一丁の「XOソース シーフードフレーバー」。XOって何だと思ったら、XO醤(エックスオージャン)といって中華料理の味噌ベースの調味料だとか。


9時20分頃にサイクリスツ・ホステル「PEDALLERS REST(自転車乗り達の休息)」を出発した。この国のバックパッカーズ・ホステルに比べれば設備は劣るものの、このサイクリストのためのホステル「PEDALLERS REST」は素晴らしくリラックスできる宿だった。残念だったのは僕の他に宿泊者がいなくて貸切だったこと。こういう宿でこそ他国のサイクリスト達と一緒に泊まって自転車談義に花を咲かせたかった。出発前にオーナーさんの家を訪ねてドアをノックしたり、大きな声で「ハロー!」と呼んでも残念ながら返事はなかったので、代わりに牛たちに挨拶して出発した。それにしても本当に天気が良くて、青い空と黄金色の山とワイン畑の組み合わせが実に綺麗だった。



昨日はほとんど海が見えなかったが、今日は最初から海沿いで景色が良い。問題は国道1号線のため交通量が多く、制限速度も80~100km/hで、路肩が広いところはまだいいが、狭いところの方が多いので気が抜けないことだ。ただし車が多いだけなので、路上駐車も無秩序なママチャリも歩行者もたくさんいる大阪市内よりはマシだけど…(どこを走っても大阪市内よりはマシだといつも思う)。



何の畑か知らないけど、畑の中に羊がいっぱい。数えたら眠くなった(笑)。


景色は良いけど車が多い。この道は近畿のどこかに似ています。さて、どこでしょう?


綺麗な海、線路、交通量の多い道…。ここは紀伊半島の国道42号線に似ている!



北海道の漁師の皆さん、NZでは誰も昆布漁なんかしてないので採り放題です。



今日一番感激したのは、ここから先の1kmくらいだった。


海の方から獣の鳴き声がするので下を見ると、アザラシがうじゃうじゃいるではないか!



「OHAU POINT SEAL COLONY」という場所だった。しかもアザラシに夢中で最初は気づかなかったが、イルカがジャンプするのも見ることができた!(残念ながら写真は撮れず)


写真じゃ色が悪いけど、沖縄みたいな色した海+緑の丘+冠雪した山という組み合わせは、日本にはちょっとないのではないだろうか?


典型的なニュージーランドの景色と言ってしまえばそれまでかもしれないが、やはり美しい。


そして15時45分頃、今日から3泊するカイコウラの町に入った。田舎町だが人気観光地なのでけっこうにぎやかだ。今日はここまで77kmくらい走ったと思うが、ほんの小さい集落を除くとまたも町がまったくなかった。今日は風がないぶん昨日よりだいぶ暑かったのに、町がないことには冷たいジュースも飲めないし、アイスクリームを食べることもできない。細かいアップダウンも多かったので予想していたよりかなりしんどかった。


観光案内所でYHAの場所を確認し、景色の良いこの町のメインロードを行く。



そして16時12分、YHAカイコウラに到着した。ここのYHAは素晴らしく景色が良いと僕に教えてくれたのは、ネルソンのYHAで3晩同室だったイギリス人サイクリストのジャックさんだった。確かに目の前には海があり、しかもここは半島になっているため、ただ水平線が広がっているというのではなく、まるでクイーンズダウンのワカティプ湖のように対岸には美しい山々が見えている。



X'masでも自転車旅行者割引で1泊19NZD。3泊で3600円強。



宿に着いてからは、同室のベルギー人カップルと少し話した後シャワーを浴び、それから自転車で買い物に行って(スーパーからかなり離れているのがこの宿の難点)、戻った後はとりあえずおとといの日記をブログにアップし、さらにツイッターアプリに下書き保存しておいた昨日の出来事を26回連続でアップ、それからようやく夕食を食べた。

カイコウラのスーパーも330ml瓶ビールは12本入りケースを買わないとめちゃ高い(12本入りで買うとめちゃ安い)。都合により今日は750ml瓶を買ってみた。5.50NZDくらいだったかな?日本の大瓶(633ml)よりは高い。


今日の晩ごはんは、特大サラダ、リンゴ、8.99NZDのNZワイン、おツマミのドライフルーツ&ミックスナッツ。


夕食後はツイッターに今日の出来事をどんどん書いていって、それらをまとめて22回連続でアップし終わった時にはもう0時になっていた。部屋に戻った時には同室のベルギー人カップルも、もう一人の知らない同室者(今夜は4人部屋)もすでに寝ていて、なるべく物音を立てないようにベッドに潜り込み(もちろんすぐに寝るための準備はしていた)、今夜はダイアナ・クラールのクリスマスアルバムを聴きながら寝た。

よく見ると赤ちゃんアザラシもいます。
アザラシがうじゃうじゃ

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Author:天五
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1967年滋賀県長浜市生まれ。05年11月、38歳で健康のためにクロスバイクを買ってサイクリングを始めるや自転車の魅力にのめりこみ、06年3月にはロードバイク、07年5月にはマウンテンバイクも購入。「速くなくてもいい、ただ遠くへ行きたい」をモットーに、ツーリングやポタリングを楽しむ日々を送っている。高校卒業後、1986年4月~2011年5月に渡る24年2カ月の大阪生活を終え、6月1日より長浜市民に戻ったばかり。

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